デスクワークの方にオススメ。椅子に座りながら出来る、肩甲骨周りとお尻のストレッチ!

こんにちは!
ボディメンテナンスビースト麹町店にてストレッチをしております櫻井です!
前回、デスクワークの方々が肩凝り・腰痛になりやすい原因を書きましたが、
今回は仕事の合間や家で簡単にできる【椅子に座りながらのセルフストレッチ】を紹介していきます!

朝仕事をはじめる前や、ちょっと空いた時間、身体が疲れた時などに、
ストレッチをして身体を動かす週間をつける事が根本的な身体の悩みの解決につながる近道になりますよ。

椅子に座りながら出来るセルフストレッチ① 【肩回し】

肩を回すことによって肩甲骨がしっかりと動きます!
つらい肩凝りは、肩甲骨付近の筋肉が凝り固まってしまうことで起きるケースがよくあります。
肩甲骨を意識して回すことで筋肉自体の緊張がほぐれ、血行も良くなっていきます。また、肩甲骨付近に多く分布しているとされる褐色脂肪細胞を刺激することにより、脂肪が燃焼されやすくなるという効果も!

1日の中で3セット程やれるのが理想です!

椅子に座りながら出来るセルフストレッチ②【お尻伸ばし】

お尻の筋肉は体を支え、腰を守るための非常に大事な筋肉です。お尻が硬くなってしまうと、腰回りの筋肉に大きく負担がかかってしまうので腰痛に繋がりやすくなってしまいます。

このストレッチを1日の中で3セットを目標にやっていきましょう!

ストレッチは習慣化することが1番大事です!
少しの時間でも自分の体と向き合い、【いつまでも動きやすい身体に】を目指していきましょう^ ^

ABOUTこの記事をかいた人

B-ST MAGAZINE編集部

ボディメイクをより楽しく、身近なものに。
トレーニングやライフスタイルをもっと楽しくするボディメイクメディアです。
編集部では、様々なお知らせとともに、トレーナーに関する情報やプレスリリースなどを配信しております。