こんにちは。

B-STパーソナルトレーナーズの岡田です。

現在、ティップクロス渋谷にて活動しています。

皆さま大変お待たせいたしました。

前回アップさせていただいた、サマスタ東京大会ビースティーオーバーオールを制した漆畑ヴィクトルの大会当日編をご紹介していきます。

前回の記事を読んでいない方はこちらを先にチェック↓↓↓

サマースタイルアワード2018東京大会 ビースティークラスグランプリ&オーバーオール 漆畑ヴィクトルの勝利への道のり(前日編)

サマスタの大会は各地方で予選が行われています。

他の団体の大会もありますが、どこの大会も東京開催はその中でもレベルが一段上がり強者が集まる激戦区で勝つのが困難でありそこの勝者が日本大会では日本一に近いという印象があります。

大会前日のポージングや水抜きなど調整をぬかりなく終え、いよいよ大会当日を迎えました。

私は大会に出ないんですが自分のことのようにすごく緊張をしていました。それもずっと側でヴィクトルさんの減量の日々を見ていたからです。最寄駅に着きヴィクトルさんとその友人と一緒にタクシーで会場に向かいました。なるべく本番まで疲れないようにという意味もあるんですかね。

会場に着いたら、もう多くの選手がいました。皆さんオーラが出ておりこの日のために大変な努力をしてきた方たちなんだなって思わされ、更に私の緊張感は増しました。

受付をした後、コンテスト前には必ずリハーサルがあります。その後、予選までかなり時間があったのでゆっくりしていました。その間、ヴィクトルさんはカーボアップを少しずつしていました。特にハチミツを中心にちょくちょく飲んだり、どら焼きや前日買った物を中心に食べていました。

カーボアップは簡単にいうと、炭水化物を摂取して筋肉にエネルギーを与え張りを出すために行う大切な作業です。これを考えもなしにおこなうと、お腹が張ったりカットが消えてしまうので今までやってきたことが台無しになってしまいます。

ずれたので話を戻します。予選が始まる時間を逆算し、ヴィクトルさんはパンプアップに入りました。パンプ中も筋肉にはエネルギーを与え続けます。ハチミツを入れた後、少しずつ水を飲んでやっていました。さすがヴィクトルさんは予選が難なく終え、当たり前のように決勝に進みました。

予選でいろんな選手を観察しましたが、私の中ではもしかしたらこれはもしや優勝!?イケるかもしれないと密かに思っていました。

決勝まで3時間以上ありました。ヴィクトルさんはサマスタ常連ですし、去年も優勝はなくても地方予選で準優勝という結果は出している方なので暇だったので知り合いが多くいろんな人と話をしています。

私は暇すぎてそこらへんで寝ていました。笑

いよいよ決勝の時間に近づいてきました。ヴィクトルさんは師匠や周りの信用している方から肩を念入りにパンプした方が良いと言われて徹底的に行いステージに向かいました。決勝前のパンプアップは予選なんかの比になりません。次は優勝がかかっていますから。

たった数分間のステージのために今まで何百時間、何千時間と膨大な時間をかけ血の滲むような努力をして作り上げてき身体。最高のパフォーマンスができるよう今出せる力を振り絞って顔を歪めながら行っていました。

決勝でもステージで1人ずつ決められた時間でパフォーマンスをします。ヴィクトルさんの番になったら会場から一段と大きな歓声が聞こえました。私はその瞬間に鳥肌がブワッとたちました。歓声に応えるように流れるような綺麗なムービングを披露。

全員のパフォーマンスが終えて、ファーストコールがあり選手がステージ前に呼ばれます。ここで呼ばれないとトップ5にはなれないのと、呼ばれた順番によってだいたい順位予想がわかります。ここで少し間があるのでかなり心臓に悪いです。笑

いよいよコールされます。1人ずつ呼ばれて前に出されます。182番!!呼ばれました。しかも、ヴィクトルさんが呼ばれた位置は真ん中!!その瞬間、予選で密かに思っていたことが核心に変わりました。思わず大きく拳を振り上げて叫んでしまいました。今考えるとまだ優勝っていう約束はないのに。笑

各カテゴリーも終わり表彰式が始まりました。ヴィクトルさんは東京大会ビースティークラスで優勝しました。ここでウェーイ!!となるんですがこの後、ビースティークラスの170㎝以下・176㎝以上の優勝者と3部門の中でオーバーオールを決める闘いが始まります。

オーバーオールまで少し時間があったので、最後の最後の力を振り絞ってヴィクトルさんはパンプを始めました。もうヘロヘロなはずなのに全身のパンプしました。そして、当日1番の歓声の中、オーバーオールをかけて優勝者3人の闘いが始まりました。キツい中でも笑顔がひかり、動きのキレも更に上がっていました。ヴィクトルさん半端ないって思いましたよ。笑

そして、半端ないと思ったヴィクトルさんは見事サマスタ東京大会ビースティークラスのオーバーオール優勝を飾りました。いつも側で見ている先輩がステージで多くの観客を魅了している姿を見て本気でカッコイイし、さらに尊敬するようになりました。私の立場で女性だったら確実に惚れますね。私は男なんで惚れませんが。笑

 

この後、選手の控え室に金子賢さんが来て1人ずつ選手とお話していました。ヴィクトルさんの話しているのが少し聞こえました。金子賢さんは「俺は入れてないからね、まだ絞れたと思っているよ」と言っていました。ヴィクトルさんも、まだ自分の中でも絞れると思っています言っていました。

金子賢さんもヴィクトルさんにここで満足しないでさらな飛躍を期待してこういう言葉を送ったのかなな。励ましのお言葉ですね!!とても選手思いの素敵な方だなと感じました。

これが大会当日の内容でした。まだまだカッコいいヴィクトルさんのことを書けてしまうのですが長くなりすぎてしまいますのでこの辺で終わります。もし、大会の話を聞きたい方は、ティップクロス渋谷で仕事をしているので店舗にくるか、インスタもやっているので見てください。