お米を食べながらでも効率的にダイエットはできる。どんなお米の種類が良いの！？

皆さんこんにちは！

B-STプロトレーナーズの平井和歌子です♪

普段はジェクサー・ライトジム新宿店及びジェクサー新宿店にて活動させていただいています。

さて、最近は夏！真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか？

暑さで怠くて下記のような身体をいじめる行為をしていらっしゃいませんか？

★1．ご飯をしっかり3食べていない

★2．冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎている

★3．クーラーにバンバン当たっている

この3つは要注意です！！

何故なら…

☆⒈夏は嫌でもエネルギーを使うのでエネルギー不足になってしまいます。

☆⒉冷たいもので内臓（胃腸）が冷えてしまうため疲れを引き起こしてしまいます。

☆⒊汗をかかない為、上手く体温調節できなくなってしまいます。（熱中症）

夏バテにまっしぐらですよ！気をつけましょうね＾＾

さて、今回のマガジンのテーマは

【お米を食べながらでも効率的にダイエットはできる。どんなお米の種類が良いの！？】

です！

ダイエットにはあまり炭水化物を摂り過ぎると太るんじゃない…！？

糖質ダイエット流行ってるよね？ご飯食べなきゃ良いんでしょ…？

と思っている方も多いと思います。

でも実を言ってしまうと…炭水化物はダイエットには欠かせない必須アイテムなんですよ＾＾

何故なら、、、

ダイエットは脂肪を燃焼しなければならない＝エネルギーが最低限必要なんです

炭水化物＝糖質➕食物繊維のことを言います。

即ち！どちらも欠けてはならないのです！

そんな中で炭水化物の代表的存在のお米には色々な種類があり、ダイエットに有利なお米もたくさんありますので、そこをご紹介したいと思います。

1.ダイエットに向いているお米の種類

ダイエットに向いているお米の種類は、まずザックリ大きく2種類に分かれます

【高GI値】…吸収が早いもの（血糖値が上がりやすく、即エネルギーになりやすいが脂肪にもなりやすい）

【低GI値】…吸収がゆっくり（血糖値が上がりにくい為、脂肪になりにくい）

の2種類です。

2.高GI値のお米を挙げるとするならば…

白米

もち米

うるち米

など粘り気の強い種類のお米になります。

上記に脂肪にもなりやすいとも書いてありますが、それ以上に栄養分がたっぷりなので

即エネルギーが必要な時（トレーニングの前や、朝食、昼食）にはとても美味しく食べれる絶品のお米です♪

この米を咀嚼することによって、エネルギー源となるブドウ糖やビタミン等が多く出るので多く噛むことでアンチエイジングや美容効果がとてもあるのです。

3.低GI値のお米を上げるならば

玄米

雑穀米（五穀米、十六穀米）…キビ、モロコシ、玄米、アワ、大豆、蕎麦などを合わせたお米で、脂質代謝を促すビタミンB2や便秘の改善に良いとされている食物繊維が多く含まれます。

マンナン米（こんにゃくを細かくして混ぜたもの）…コンニャクは不溶性食物繊維なので老廃物を柔らかくして腸を綺麗に掃除してくれる働きがあります。

上記に記した通り吸収がゆっくりのタイプですので、急激な血糖値の上昇を防げる為、脂肪を寄せつけにくい事と食物繊維分が多いため腸内環境が良くなります。食感も腹持ちもよく、脂肪も燃やしやすくなる傾向にあるとされています。

便秘や普段から野菜や食物繊維などあまり摂れていないという方にとてもオススメなお米です。

夜、あまり炭水化物を摂ることに抵抗がある方にも、こちらは推奨できるお米になります。

このようにダイエット中でも食べれるお米は種類やメリット等沢山ありますので、一概に炭水化物を抜いてしまうことは避けましょう。

以上、ダイエットにオススメなお米のご紹介でした♪

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