B-STパーソナルトレーナーの茨木です。
現在、ティップクロス新宿とジェクサー新宿で活動しています。
前回の記事でもお話ししたように内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちや
→「運動しても痩せないと思っていた人必見!!皮下脂肪と内臓脂肪の撃退方法はたった2つでした!!」
そして、内臓脂肪、
今回は、
内臓脂肪に効果的なトレーニング
1.スクワット
【注意ポイント】
①つま先と膝が必ず同じ侵攻方向を向いていること。(膝を痛めやすくなります。)
②しゃがんだ時に膝がつま先より前に出ないこと。(膝を痛めやすくなります。)
③椅子に座るような感覚でお尻を少し後ろに引きながらしゃがみましょう。
④背中は丸くならず、胸を張った状態を維持したまま上下に動くようにします。
【回数・セット数】20回×4セット
スクワットは主に足を中心としたトレーニングです。
足はカラダの中でも大きな筋肉なります、
2 リバースランジ
【注意ポイント】
①立ったまま足幅は腰幅にし、両手を真っ直ぐ前にあげます。
②片足のカカトに重心を乗せたままで、
③後足の膝が床についたら、元の開始位置に後ろ足を戻します。
④開始位置に戻る時も、
⑤片足を交互に後ろに引いていきますが、外に開いたり、
【回数・セット数】15回×3セット
リバースランジも足を中心としたトレーニングで、オススメです!
3.プッシュアップ
【注意ポイント】
①つま先から頭はまっすぐ一直線をキープする。
②手はバストトップの真横に置く。
③動作中に腰が下がらないようにする。(腰を反るので痛めてしまう可能性あり。)
【足を伸ばしてできない方用】
足を伸ばして動作を行うことができない方は、膝をついていただくと負荷が軽くなるためしっかりできますので試してください。
【回数・セット数】10~15回×4セット
プッシュアップ→腕立て伏せですが、主に胸のトレーニングで、
なので、消費カロリーも増やせて効率的です。
4 バービー
【注意ポイント】
①まっすぐな上体から両手をついてしゃがみます。
②両手で身体を支えならが、両脚を後ろへ飛ぶように投げ出す。
③この時、身体はまっすぐになるが、着地した勢いで腰が反りやすくなるためお腹にも力を入れ忘れないで腰のフォローをする。
④両脚を自分の胸の方に戻してきたらそのま起き上がってスタートポジションに戻る。
【回数・セット数】10~15回×3セット
筋トレというよりは、有酸素運動に近いトレーニング種目です。
心拍数が上がり、
まとめ
以上が私がオススメする内臓脂肪を落とすのに効果的だと思うトレ
お腹の内臓脂肪落とすのに腹筋をやりたくなるかもしれませんが、
それぞれのフォームについては過去に掲載してるので参考にして下さい!