【肉体改造】筋肉量を増やすトレーニング方法。〜その⑤ 死の挙上 デットリフト編〜

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皆さんこんにちは!

B-STのパーソナルトレーナーの白石です!

今回は、たくましい背中を作るには、欠かすことの出来ないデッドリフト編です!

日本語に訳すと
「死の挙上」と言うだけあって、とてもキツイですが多くの筋肉を鍛えることができる種目です!
広背筋(背中の筋肉)脊柱起立筋(背中の筋肉)ハムストリングス(太ももの裏)を主に鍛えることができます!

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「男は背中で語る」

この言葉通り、男は広背筋が物を言います。つまり広背筋を鍛えなくては、真の男とは言えません。冗談さておき…笑
デッドリフトのポイントをご紹介していきます!

デッドリフトのトレーニングのポイント

①スタートポジション

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まず足幅は肩幅と同じ。持つ位置は、肩幅の拳1個分外側を握ります。少し膝を曲げて、目線は前を見ます。
(※下の写真からわかるように、絶対に背中が丸まらないようにして下さい!背中が丸まってしまうと腰に負担が掛かって怪我をしてしまう恐れがあります!)

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②挙上

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背中は真っ直ぐのまま、ゆっくり身体を起こします。そして、バーが身体とすれすれのところを通って、挙がるようにします。(※肩が挙がらないように、肘は伸ばした状態にして、目線は前のまま!)
(※肩が挙がると首の筋肉、肘を曲げると腕の筋肉を使ってしまい効果が分散するので注意!)


③フィニッシュ

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バーベルを持ち上げたら、最後少し背中を反って、より広背筋を収縮をさせます。
(※降ろす時も、背中が丸まらないようにしながら、ゆっくりと降ろします。)

【回  数】8〜12回

より細かな動いが知りたい方はコチラの動画をチェック↓↓↓


これらのポイントを意識しながら動作を繰り返し行います!回数は、軽い重さで8〜12回ではなく、ギリギリ8〜12回出来る重さということです!

一般的に筋肥大に適している回数は8〜12回とよく言われますが、BIG3は動かす筋肉が多いので、回数は少なくして、なるべく重い重さで行う方が肥大できます!

しかし、フォームが崩れては意味がないし、怪我にも繋がるので正しいフォームを意識しながら、なるべく重い重さを追求することをオススメします!

トレーニングベルトで怪我を防止!!

ジムで腰にベルトを巻いて筋トレをしている人を見たことありませんか?

あれは、『トレーニングベルト』と言って、ベルトを巻くことでお腹に腹圧をかけて、怪我を防止したり、より力を出せるようになる為に使います!

デッドリフトやスクワットなどの、腰に大きく負担のかかる種目を行う際は、トレーニングベルトがあると、怪我のリスクが減るので着用することをオススメします!

是非デッドリフトをして、かっこいい背中を作りましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

白石龍太

ジェクサーライトジム新宿店を中心に活動中。亜細亜大学アメフト部元主将。
とにかく重い重量を持つことが好きで、BーST No.1の重量級を目指しています。
ダイエット、ボディメイクなどのお客様の総合的なニーズにお答えできます!もちろん一番得意な分野は、筋力アップです!!

【コンテスト実績】
ベストボディカレッジ2016 ファイナリスト
サマースタイルアワード2017ノービス大会ビースティクラス173cm〜 3位