腹筋に効く!正しい上体起こしで、くびれボディーを目指そう!

阿部一樹

 

こんにちは。
ビーストの腹筋担当の阿部です!

ダイエット、エクササイズ、部分痩せ、お腹、腹筋、くびれ、代謝

5月も半ばになり気温が暖かい過ごしやすい季節になってきましたね。
薄着になる事で、自分の身体を意識し始めたり、夏に向けて目標を決めるキッカケとなる時期ではないでしょうか?

『女性なら、引締まったお腹で、好きな水着を着て海を楽しみたい!』
『男性なら、腹筋を割りシックスパックを海で自慢したい!』

など、人それぞれ思いがあると思います!
そこで!!!
そのようなお腹を手に入れる為に、しっかりお腹に効く、上体起こしのポイントを紹介していきたいと思います。


しかしその前に!
世の中の、『引き締まった美しいボディを持つ女性』や、『バキバキに腹筋が割れてる男性』が、なぜ体型維持出来ているのか?
その様な体になれたのか?気になりませんか?
それは、自分の身体が変わった姿や、理想の体型、憧れとする人をイメージして、継続的にトレーニングに励んでいるからです!
明確なイメージや目標があるからこそ辛くても頑張れるのです!

もちろん、好きでやっている方もいますが。。。笑

ただし間違ったフォームでトレーニングを続けても、なかなか効果を得られなかったり、腰の痛みが続き、やる気を失ってしまう事も多いですよね。そうならない為にも、正しいフォームで行う事が重要なのです!

上体起こしの正しい方法

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一般的なお腹のトレーニング方法の、上体起こしですがジムでよく見かけるのが、勢いをつけ反動で起き上がり、下ろす時はスッと力を抜いての繰り返し動作を行なってるパターンです。
起き上がる動作も大事ですが、下ろす時にお腹に力を入れたままゆっくり下ろす事で、よりお腹への刺激が強まり効果を感じやすくなります。
☆目標目安☆
【使用部位】腹直筋
【回数】10回〜15回
【セット数】2〜3セット
※最初はここまでできない方もいるので自分のできる範囲で行ってください。上記の数字までできるようにまずは頑張りましょう!!

 

上体起こしのポイント

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【イメージが湧かない方はコチラの動画をチェック!!】

例えば、回数を10回行うなら、1回目スタートしてから10回終わるまでの間、常にお腹に力が入ってる状態を保ち続ける事で、筋肉を休まず使い続けるため効果を上げる事ができます。
また、腹筋は大きい筋肉のため回復も早く毎日行える種目です。
無理なく少しずつ頻度を増やし、理想の美しいお腹、カッコイイお腹を手に入れていきましょう!
ホントに日々の積み重ねですが、繰り返し行う事で、お腹への効かせ方が分かるようになり、効果を実感出来るようになるはずです!
効かせ上手な人ほど、効率よくトレーニングが出来てるので、意識して行ってみてください!
お腹への『効かせ方』に、注目して効率の良い上体起こしをしていきましょう!

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B-ST MAGAZINE編集部

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